安定稼働の法人向けレンタルサーバー
これまでWEBエンジニアとして多くのサーバーを借りてきました。その中で安定して稼働し、セキュリティもしっかりしていてビジネス用途に使える法人向けのレンタルサーバーをご紹介します。
大企業や官公庁も利用している、テストサーバーつきで本番環境への移行が超簡単なレンタルサーバー
CPI |
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運営会社:KDDI 言語:PHP,Perl,Ruby, Python,SSI データベース:MySQL、PostgreSQL、SQLite 月額 3,800 円~ |
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データベース、ドメイン無制限
自動バックアップ機能 テストサーバーつき WAF標準搭載 大容量・高速回線 稼働率100%保証(SLA品質保証制度あり) 電話・メールサポートつき |
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→ CPIレンタルサーバー |
セキュリティ対策が豊富で多くの導入実績と安定・快適なネットワーク、そして高い堅牢性で安心
WebARENA
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運営会社:NTTPC 言語:PHP,Perl,Ruby, Python データベース:MySQL、SQLite 月額 1,361 円~ |
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セキュリティ対策が豊富
自動データバックアップ NTTグループだから安全・快適なネットワーク 震度7の地震にも耐える設計、サーバーを止めない停電対策など堅牢なデータセンター 24時間、365日の有人監視体制 サービス品質保証制度SLAの提供 電話サポートあり 多くの企業で利用されている実績 |
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→ WebARENA SuiteX |
圧倒的な安定性と高速処理を実現
GMO iCLUSTA
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運営会社:GMO 言語:PHP,Perl,Ruby, Python データベース:MySQL 月額 934 円~ |
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マルチドメインで多くのサイトを効率的に管理
冗長化された複数のサーバーで分散処理 耐障害性が高く、安定稼働 高速な動作 WordPress, Movable Type、EC-CUBEの簡単インストール 使いやすいコントロールパネル 電話サポート SLA品質保証制度 |
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→ 独自SSL付き「GMOクラウド」のレンタルサーバー!詳しくはこちら |
WEBサイトは資産。止まらない安定したサーバーを選ぼう
これまでWEBエンジニアとして多くのウェブサイトを構築してきました。最終的に開発したプログラムを動作させるために、レンタルサーバーをいろいろ借りて試しました。
レンタルサーバーで顧客のサービスを動作させるうえで大事なのは、やはり安定して稼働することだと思います。というのも、顧客のサービスを動作させるわけですから、当然24時間、365日動くことが求められます。サーバーのメンテナンスが頻繁にあって、サービスが一時的に使えないという状態になってしまっては顧客にとって不都合なことこの上ないです。顧客の利益獲得機会を奪うことにつながりますので、そのようなレンタルサーバーは全く使えません。
例えば、もし大事な受注シーズンにサーバーが止まるような事態になれば、お客さんからのクレームが入ってしまい怒られてしまいます。「なんでそんなサーバーに入れたんだ!」、「早く復旧させろ!」ということになりかねません。
ビジネスとしてレンタルサーバーを使う場合には、機会損失を防ぐ意味でも、顧客の信頼を失わないという意味でも、多少費用がかかっても安定稼働が保証されているサーバーを借りる方が良いと思います。
その方が長い目で見たときにコストが割安になりますし、顧客から継続して発注をいただけるということになるように感じています。
大事なデータが盗まれたり改ざんされないようにセキュリティも考慮に入れる
ウェブアプリケーションはインターネット上に公開されるため、不特定多数の人がアクセスすることが可能になります。
多くの人は普通にサイトを閲覧したり操作したりするだけですが、なかには悪意を持ってアクセスしてくる人もいます。
サーバー上に保存されたデータが盗まれてしまったり改ざんされないように、セキュリティ機能が充実しているレンタルサーバーを選ぶことが重要になります。
バックアップは大事なデータを守る保険
WEBアプリケーションは通常データベースと連携していることがほとんどです。大事な情報が格納されていることが多く、もしサーバーの不具合でデータが消えてしまうと大変なことになってしまいます。
WordPressを利用しているような場合だと再構築できなくなり、復旧に著しく時間がかかってしまいます。受注情報なども格納している場合には、顧客への対応ができなくなってしまう可能性も高まります。
サーバーのデータが消えるパターンとしてよくあるのが、メンテナンスなどでサーバーを再起動した途端、データが飛んでしまった!という場合です。うちの会社でも、社内に設置してあるサーバーの電源を入れなおした途端、ハードディスクが故障したということが、これまで何度もありました。ハードディスクは時間の経過とともに故障しやすくなるものなので仕方のないことかもしれませんが、大事なデータを守るための措置は講じておいた方が良いです。
そのための方法として有効なのが、データのバックアップです。多くの場合は、会社の開発環境にプログラムやデータが残っていることも多いですが、レンタルサーバーにこの機能があると万が一のときにとても心強いです。操作を誤ってデータを消してしまった、大事なプログラムファイルを書き換えてしまったなど、万が一不測の事態が起こったとしても、バックアップファイルさえあればすぐに復旧することができます。
データが消えてしまった場合にかかる復旧の時間が短ければ短いほど、機会損失も減りますし、ユーザーや顧客の信頼も失わずに済みます。そのための保険といってもいい機能がデータのバックアップになります。